若者が戻ってきたい、残りたいと思えるまちは、
どんなまちなのかと考えたら、
自分が活躍できる場があるまちだと気がつきました。
自分の強みを生かして、自己実現でき、
自分らしく生きられるまち。
仕事がなければ、帰ってこられないと、多くの人は言いますが、
もともとつばめは、自ら起業して始まった会社がたくさんあるまち。
たくさんのチャレンジがあったからこそ、このまちができているのです。
だからこそ、今の若者のチャレンジも応援できるまちにしたい。
失敗しても、再チャレンジが許される、困ったら相談にのれるような、
懐のひろいまちにしたいのです。
ゆくゆくは、若者に触発されて、いろんな世代が夢の実現に
チャレンジできるようになる。
一人ひとりが自分らしく輝けるまちは、まちもキラキラ輝いて見えるはずです。