幸せを追求するには、土台が必要。それは、最低限の衣食住が満たされ、 健康で、文化的な生活ができることが大切だと考えました。 単なる金銭的豊かさではなく、すべての人が、地域の中で排除されることなく、 役割や生きがいを持ち、安心して暮らせることが、 心の豊かさにつながり、さらには、体の健康にもつながっていきます。 贅沢ではなく、上質に――。 「ふつう」が良くなる、つばめでありたいと思います。