つばめの幸福論

こどもの笑顔をまんなかに。

こどもが笑顔でいられるまちは、
とてもしあわせなまちだと思います。
なぜなら、こどもは未来そのものだから。
彼らの笑顔は、将来の希望です。

こどもが笑顔でいるためには、親も笑顔でなくてはいけません。
しかし、核家族の子育て環境は、子育て世代の孤立感を深めています。
頼る人もおらず、仕事もあきらめ、ひたすらこどもと向き合う日々。
これでは、親も苦しいです。

ならば、地域が家族になって、地域みんなで子育てができて、
一緒に育つことができたら、どんなに素敵なことだろうと考えました。
こどもの発するエネルギーは、お年寄りも元気にさせてくれます。
お年寄りの知恵は、親世代にも子世代にも貴重です。
こどもが「地域のかすがい」になるまち、つばめ。
こどもの笑顔が地域をつなぐまちを目指して。

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