活動報告

まちのリソースを使ってあそぶ。

2020.08.05  by

7/31に新型コロナウイルスの影響で延期をしていた、燕市役所まちあそび部キックオフミーティングを開催しました。

高校生がまちをフィールドにまちの魅力を発見・発信していきます。

はじめにコーディネーターの若新さんから、燕市役所まちあそび部についての説明をしてもらいました。

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講師画像(若新)

-なぜまちあそびをするのか-

まちの一番の問題は、10代の若者がまちと関わることができないことです。
若者がまちと関わりを持ち、まちを使って遊ぶ「まちあそび」を今年から実施します。

-まちあそび部で何をするのか-

高校生を中心に、地域の方や市役所の職員から協力してもらったり、まちが持っている“モノ”を使った活動を行います。
遊びなので、失敗してもオッケー。やってみないとわからないことをどんどんやって、新しい発見をしていきます。

-まちあそび部で大切なこと-

活動を通して地域の方や高校生が関わることが一番大切で、学校の勉強とは違うので答えを出さなくて大丈夫です。
まちあそびには正解はありません。いい答えを出そうとせず、面白いことをどんどんやっていきましょう。
まちあそび部のルールは「法律を守る!」のみです。それ以外のルールはありません。自由に活動を実施していきましょう!

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若新さんの説明の後に「どうしたら遊びは楽しく続く?」「まちのリソースを使って遊ぶ」をテーマにワークショップを実施しました。
まちが持っている資源を活用して自分たちがやってみたい「まちあそび(活動)」のアイディア出しを行いました。

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メンバー(高校生)が考えるまちあそびのポイントは、

■ 飽きないように新しいものに切り替える。変化を加える。
■ 前もって予定を決めない!
■ 一人でやるより複数人でやる!   

です。今後はできることから、どんどん遊んでいきます!

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高校生メンバーが使えそうな場所や物があったら、いつでも気軽にご連絡をくださーーーい(^^)/

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