前半は3年生と一緒に、慶應義塾大学SFC研究所学生の「行政コミュニケーション」報告会を聞きました。職員が普段メンバーに対して実践している小技を暴露し共有することで、これからのサポートに役立つヒントもいただきました。
その後は2年生も加わり、1年間で楽しかったことを話し合いました。1人ひとり違った思い出が出てきましたね。いつの日かみんなが燕市を離れたとしても、この体験を思い出す日が来ることを願っています。今年度のキーワードは、、
①はじめての試み
②実行までのスピード感
③みんなでわいわい
④常に新鮮
⑤知らなかった自分
「行政コミュニケーション」とは、職員が高校生と関わるときのコツをまとめたものです。今回は、卒業する3年生メンバーに職員からネタバレのような形で披露しました。「実はみんなにこうなってほしいと思ってこんなことしていました」「こんなことに気を付けてお仕事していました」などなど、職員からすると少し恥ずかしい時間ではありましたが、メンバーから「〇〇なところが良かった!」とお褒めの言葉をいただけて嬉しかったです。今回学んだことを胸に、来年度のメンバーとも楽しむぞ!
卒業する3年生メンバーに、まちあそび部の感想を聞いてみました。
★「どんな企画にもチャレンジできたこと」
★「普段関わることのないまちの人と出会えたことが良い経験になった」
★「1年生の頃から参加したかったと思うくらい楽しい時間だった」
★「自分のやりたい楽しいところだけできるのが嬉しい。参加してよかった」
★「アイデアを大人とブラッシュアップしてより良い企画にしていく感覚が楽しかった。熱が冷めないうちに企画を進められた。自分のまちを知るいい機会だった」
番外編!
当日来られなかったメンバーにも会ってきました。
最後はいつもお世話になっているCGCO店主さんのところへ。コーヒーを飲みながら思い出に浸りました。
みんな、卒業おめでとう!4月からの新たな生活も応援しています。
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