粟生津地区協議会主催で、上記のイベントが開催されます。
鈴木文臺先生は良寛さんの志でもあった
「困っている人を救う慈悲の心、どんな人にも親切にする平等の心、人のために尽くし無私の心」などを伝えるため、
天保4年(1833年)に『長善館』という私塾を粟生津の地で開き、その後80年にわたり、日本を動かすリーダーを輩出してきました。
私(平出)自身、今年5月8日に行われた地元の「吉田南地区協議会」(まちづくり協議会)の講演会の際に、
長善館名誉館長でもある吉田勝先生の講義に感銘を受け、
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吉田南地区協議会事務局の方から吉田先生を紹介してくださり、
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吉田先生から「粟生津地区協議会で面白いイベントがありますよ」と紹介していただき
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粟生津地区協議会(まちづくり協議会)と長善館史料館さんにお繋ぎしていただき、
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「つばめ若者会議」の理念と私たちチームのやりたい方向性を御理解していただいた上で、今回のイベントの情報発信をさせていただきました。
私自身、3年間「つばめ若者会議」そして「Studio‐L」さんのを通じて、「コミュニティデザイナー」としての人材育成(教育)をしていただきました。
これからも、私たち一人ひとりの「やりたいこと」「できること」「求められること」をうまく組み合わせ、実行することで、人と人との繋がりが機能させ
結果として「つばめの幸福論」が実現できると今でも考えています。
「Studio-終住つばめ」は、「社会福祉」や「社会教育」の分野に関して「情報発信」「集う場所の創出」「民間シンクタンク」を通じて
『楽しみながら』
20年後(2033年)のつばめの幸福論実現を図っていきたいと考えております。
今後とも、私たちの活動に御理解と御協力を頂ければ幸いです。