【お知らせ】自治体職員向け月刊誌「ガバナンス」最新号に注目!!
2015.07.02
by ふくし×まちづくり
平出です。最近、地方のシンクタンク等のレポートで
「つばめ若者会議」の実践が紹介される機会が多くなってきましたが、
自治体職員向け月刊誌「ガバナンス」平成27年7月号に、
つばめ若者会議の実践が紹介されていました!!
自治体職員の方々にとっては、大変メジャーな月刊誌(らしいの)ですが、
その注目の高さに、関わらせていただいている一民間人として、
とても嬉しくなりました。
個人的な注目は、当チームの「シンクタンク」である、
熊木 俊耶さんがインタビューに答えているところです。
これから「ふくし×まちづくり」プロジェクトを進めて行くためには、
熊木さんのロジカルな視点がますます重要になってくると思っています。
これから、小規模な勉強会を通じて、楽しみながら
「しあわせな人をふやすまち。」実現のため、
活動をして行きたいと思っています。
以下は記事の内容です。
特集:「まちづくり人財」と自治体職員
□現場発!自治体の「政策開発」
若者が語り合い、行動して幸福なまちの実現をめざす
──つばめ若者会議(新潟県燕市)
新潟県燕市は、若者が20年後のまちの将来像について語り合う「つばめ若者会議」を行っている。ワークショップ形式で自由に意見を出し合い、テーマを共有した者同士でチームを組んで活動に結びつけているのが特徴だ。「しあわせな人をふやすまち。」を目標に、自主的に行動する段階を迎えている。また、全国のまちづくり実践者などが意見交換を行う「今宵サミット」を誘致し、開催に向けた準備も進めている。