いつもはデジタルなゲームで遊んでいる高校生がアナログなボードゲームで遊んでみたら、意外と盛り上がった。ということで、まちあそび学会でもボードゲームで遊んでみました。
数あるボードゲームの中から、「たった今考えたプロポーズの言葉を君に捧ぐよ。」をアレンジしたゲームを考案!話し合いの結果、テーマを「ともだちになろうよ」と「先生に怒られたときの言い訳」にして、オリジナルボドゲを作ることにしました。
当日は、遊び方説明をしたあとに「実際にともだちになるときはこんなことを言うよね」や「先生に怒られたときはこんな言い訳が通じそうだね」など、参加者同士で楽しくおしゃべりしながらカードをその場で作成!
その後、作成したカードと事前にメンバーが準備していたカードを組み合わせてゲームスタート★
小学生からおじいちゃん、おばあちゃんでも楽しめるゲームとなっており、ブースは大盛り上がり!メンバーは回を重ねるごとに説明が上手になり、参加者との交流にアレンジを加えながら進行していました。さすが♪
カードには参加者が普段使わない若者言葉も混じっていたので、現役高校生に言葉の意味を聞いて使い方を教わる世代間交流を楽しむ場面もありました。
ゲームを通して、お友達の普段見られない新たな一面が覗けたり、その場で実際に友達になれるほど仲良くなったりと、いろんな発見があったようです(^^)
今回は、燕市宮町にある「写真と珈琲SIIKS」の内山さんにご協力いただきました!
みんなで作ったオリジナルボドゲを使ってまた一緒に遊べるように、今後も企画をしていきます。
さて次回は、分科会のコスプレブースについてご紹介
あの人気キャラクターになったメンバーはブースで何をしていたのか!?