燕市役所まちあそび部の１期生メンバーの内、3年生9名の卒業式を3月6日に開催しました。
コロナ禍においても、自分達ができる範囲で楽しみながら様々な取り組みに挑戦しました。
活動の締めくくりとして実施した卒業式当日は、メンバー自ら企画したまちあそび部らしい内容となりました。
いつもどおりゆるく楽しくといいつつ、卒業式なのでまずは、市長からメンバー全員に卒業証書授与と祝辞をいただきました。
その次にメンバーで、活動のふりかえりをしました。
新型コロナの影響で学校行事やイベントが中止相次ぐなか、まちあそび部でたくさんの思い出がつくることができ、ふつうの高校生ではできないことに沢山挑戦できたとのことでした。
コーディネーターの若新さんからもオンラインでご出席いただきました。
若新さんからは、「まちあそびは結果ではなくプロセスが重要で、自治体が実施している事例はおそらくなく、未来をつくる最先端の取り組みのため、１期生のみんなは“まちあそびのパイオニア”である」とコメントをいだきました。
また、スタートしてから約半年間で多くの活動を実施してきましたが、まちあそびを実施する際に協力をしてくれた方々から、お祝いのメッセージを沢山いただきました。
メッセージ一覧はこちら⇒⇒⇒まちあそび部お祝いメッセージ一覧
第１部はこんな感じで終了し、みんなでパシャパシャ
事務局からのサプライズとして、卒業アルバムや記念品をプレゼントし、最後のまちあそびとして、「卒業記念企画-市役所で手持ち花火大会-」を開催しました。
以上で、まちあそび部１期生（３年生）の活動は終了となります。
これから、メンバーそれぞれ別の進路へと進みますが、燕ジョイ活動部や東京つばめいとなどの別の形でつながりをもちながら、ゆるくこのまちで楽しく遊んでほしいと思います。
それではまた会う日まで！
ばいばーい(^^)/
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