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卒業生
インタビュー
(c)2019.つばめ若者会議 _
[チーム紹介]
2016-2017の活動
燕市のいいものを広めたい!でも…ただ広めるだけではなくて、何か話題になる変わったことをやりたい!というメンバー思いから、食をテーマにしたプロジェクトより生まれたスイーツ。 新たな名物、インパクトがあって、何よりインスタ映えをするような物にしたい!と、ラーメンとケーキを掛け合わせたスイーツ「ツバ麺スイーツ燕ブラン」というアイディアが生まれました。
背脂ラーメンのインパクトある見た目をモンブランで再現したスイーツです。
麺:モンブラン
スープ:黒蜜ジュレ
チャーシュー:パイ
玉ねぎ・メンマ:リンゴのコンポート
市内イベント(ツバメルシェ・農業まつり)や、東京の神宮球場で開催されたイベント、燕ジョイ活動部が主催したENJOYFESなどで販売しました。
テレビや雑誌、新聞などで紹介してもらい、イベントでも大盛況。新たな名物への1歩を踏み出しました。
市内外の若者が燕市に愛着を持ってくれるようにと願いを込めて、燕市デートマップ「つばめ恋てばマップ」を作成。
テーマは、 「つばめで恋をし、つばめで恋を育み、そして…つばめに恋をする」 。
方言で「来てね」を「来いてば」と言うことから、「燕に来てね」と「燕で恋いをしてね」を掛け合わせたマップの名称としました。
市内3地区(燕・吉田・分水)の、学校帰りに立ち寄れるデートスポットや食べ歩きに使えるデートコース、燕市内のイベント情報などを掲載しています。
このデートマップの特徴は、マップなのに地図が無いこと。笑
スマートフォンをたくさん使う若者をターゲットにしているため、QRコードを活用して、行き先が見やすいレイアウトとなっています。
ENJOYFESのテーマ「ゆるいコラボ」の実現として、市民活動団体のイベントなどで活用してもらうなど、このマップを活かしたまちづくりが進められています。
「ユーチューバーになりたい。」 メンバーのその一言から、活動を企画。 燕市のふるさと納税が新潟県1位と言うことを知って、自分達が気になった商品をPRする、ユーチューバー的な動画を作ろうということになりました。
ラーメンが大好きなメンバーばかりなので、まずはラーメン丼ということで、「メタル丼」を特集しました! 商品の紹介、実験動画、社長へのインタビューなどの構成となっています。台本・編集を全てメンバーで行いました。
ふるさと納税サイトに動画を掲載した結果、この動画のおかげ?笑 で、2017年度の燕市のふるさと納税の寄付金額が過去最高となりました!!
まちあるきをしてメンバーが一番気になったこと。
「空き家」
良い方法で利活用できないかと、市役所の空き家担当の方、大学の専門家の方、地域の方とリノベーションについて考える会議に参加しました。
駅前の空き店舗・空き家をピックアップして、若者なりのアイディアを出し合いました。 また、今後のリノベーションに先駆けて、廃材を使ったりDIYにも挑戦! 作った黒板は、イベントなどで大活躍しました!
今後も空き家のリノベーションを視野にいれながら、活動を続けていきます。活動拠点とかも作りたい!!