お久しぶりの投稿です。
チームワンダーの深海です。
台風が過ぎ去った後の燕の町は、空気や日差しがすっかり秋になりました。
今日は、越後味噌の桐生さん、吉田さんにご協力いただき
市役所de味噌づくりを行いました。
味噌づくりの材料は、大豆、麹、塩の3つです。
本当は前日に大豆を10時間ほど水に浸けて、4時間ほど煮るのですが
今回は大豆を茹でて塩を混ぜてつぶしてあるものをご用意していただきました。
そして、発酵を促すように種味噌も一緒に仕込みました。
種味噌、麹、大豆と塩を混ぜたものを
まんべんなく混ぜ合わせます。
結構疲れます。でも、これで疲れたとか言うと罰が当たりそうだなと思うので
ふんばりました。子どもたちも力一杯がんばってました。
そして、まざりました。
桐生さんが「食べてみてごらん」というので
食べてみると・・・
「うぇっ・・・しょっぱい! 」
大豆の甘い香りがしてたので、こんなにしょっぱいとは思わなかったのです。
味噌を丸めて仕込み用の樽に移します。
たまに、TVの取材をうけながら
大橋さんの味噌
外山くんの味噌
リーダーの味噌
みんなそれぞれの樽に仕込みました。
30度以上の日が30日ほど続くと味噌はおいしく発酵するそうです。
今は秋で涼しくなったので
来年の夏を迎え10月ごろにできあがります。
最後に桐生さんより味噌の色々なお話をうかがいました。
最後は樽を頭にのせるのが流行り、楽しい思い出となりました。
ご参加いただきました皆様
ありがとうございました。
越後味噌の桐生さん、吉田さん
ありがとうございました。
http://www.echigomiso.co.jp
地域振興課の皆さん
ありがとうございました。
味噌ができたらまた何かやろうと言う話になりました。