6/22(月)
夏至を祝うキャンドルナイトを開催いたしました。ご来場頂きました皆様ありがとうございました。正直だれも来てくれないかもしれないと不安になったりしていましたが、仕事帰りの人、お風呂上がりの子どもたちが遊びに来てくれて本当に嬉しかったです。
つばめキャンドルの職員さんとスタッフさんも事前にキャンドルの飾り付けをしてくれたり、美しい時間さんでは子どももおとなもうれしいメニューが並びました。
夕日はとびきりキレイな色をしていて、日没を知っていた子どもたちは時間を聞くなり外へと駆け出しおひさまを見にいきました。
ベーコンステーキは売り切れるほど人気で、夏至のカクテルは胸焼け気味の人には少しきつかったり、アコーディオンさんとおひさまキャンドルを沢山の人に気に入ってもらえたり、照明を消すのをしばらく忘れてしまったり、いろいろなことがありました。
いろいろなことを体験して感じて次につなげていこうと思います。
夏至にキャンドルナイトをした理由は
自然のリズムを大切にしながら、感じながら暮らすことがとても大切だということを伝えたかったからです。もしかして休日の前ならばもっと沢山の人に来てもらえたのかもしれないのですが、夏至の20時〜22時の時間帯は日本のどこかでもキャンドルナイトをしている人たちがいるからでした。(そういうのも全然当日お伝えできていなかったのですが・・・反省ばっかり。)
これから冬至に向って日が短くなっていくわけですが、そんな外の世界と自分の心の静けさを調和させながら過ごして行けるといいなと思います。
それは子育てをしているお母さんにも大切で、自分のペースとは違う子どもたちに疲れたり、イライラしたりしてしまうことがありますが、できるだけ心の中に静けさを持てるように環境を整えたり自然のリズムを感じているといいのではないかと思います。