ワンダーパーティーを開催するにあたり、つばめキャンドルさんに大変お世話になりました。
(ワンダーファイル NO.002 でも「おにキャン」でご紹介しております。)
キャンドルの提供とロウ引きをしていただきました。
つばめキャンドルを作っているスタッフさんは障がいを持っている人たちです。
私の次女もダウン症という障がいを持っています。だからなのか、障がいを持っている人たちに触れてほしいと思っています。
直接じゃなくてもいいんです。商品を通してでも、そういう風に社会にはいろいろな人が生きているという事を知って欲しいんです。
でも、何かしらの形として発信しなければ、だれにも気づいてもらえないのです。
そして、逆もそうです。つばめキャンドルのスタッフの方にも知って欲しいんです。つばめキャンドルという関わっているお仕事が
自分の知らないところでこんなにも人を笑顔にさせている事やとてもすてきな雰囲気を作ってくれていること。
そして、必要としている事を。
どちらからも、歩みよることができたらきっと”みんなちがってみんなはっぴー”な関係ができるのではと思うからです。
子どもの描いた絵を印刷して、つばめキャンドルさんがロウ引きをしてくれて、当日の会場をとてもステキに演出して
来場された方が心地良くすごした。これは、きれいごとでもなんでもなく事実なわけです。
私はきっとそんな事実をこのまちで沢山みたい。そんな繋がりを広げたい。
それは、私にとってワンダーなわけです。