燕市には、つばめキャンドルというキャンドルをつくっている福祉作業所があります。
そこでは、障がいのある人=スタッフさん 障がいのある人をサポートする人=職員さん
が一緒に働いています。
左はひろちゃん市の時に作って頂いたワンダーキャンドル 1080円
右はミニキャンドル 864円
一つ一つのキャンドルもとてもすてきなのですが、
私はこのまちに障がいがある人が
1人でも多くこういう働き方ができる場所ができて欲しいと思っています。
私たちができる一つのこととして、その人たちが作ったものを必要とすることがとても大切だと
考えました。
そこでワンダーパーティーで飾る、キャンドルシェードをつくることにしました。
キャンドル作りのほかに、細かくしたロウを使ってロウ引きするお仕事もされているので
ロウ引きをお願いしました。
私たちも一緒にロウ引きを体験してきました。
ロウ引きした紙は、普通のコピー用紙でも強度がでて透け感がうまれ
とてもすてきになります。
キャンドルを灯した時にどうなるかお楽しみにしていてくださいね。
ワンダーパーティーに灯すキャンドルも提供していただきました。
つばめキャンドルさんありがとうございました!