「つばめのボドゲ」をつくりたい
6/9(日)つばめのボドゲを作成するにあたり、燕市の事業「羽ばたけつばくろ応援事業」の補助金を活用しようと考えたメンバー2名が、
審査会に参加し自分たちのやりたい事について発表してきました。
「羽ばたけつばくろ応援事業」とは、若い人たちの達成したい目標や叶えたい夢の実現を応援するため、自由な発想と行動力を活かした企画を募集し、
その活動に掛かる費用を補助してくれる制度です。
参加したメンバーは、先日行ったボドゲ体験会を通じボドゲの楽しさや、楽しみながら知れる。という長所に着目し、燕市内の小中学生や、市外在住の燕を知らない方向けに「遊びながら燕を知ってもらえる」つばめのボドゲを作成したいと考えました。
発表の締めには「つばめっ子カルタを通じて燕を知り育った世代の私たちが、次代の子どもたちに遊びを通じて燕のことを知って欲しいです。」
と語り、意欲が伝わってくる内容でした。
また、審査会には吉田高校「盛燕(せいえん)Project」スイーツチームに、燕市役所まちあそび部メンバーが参加しており、地元野菜を使った手作りスイーツ教室の発表を行っていました。まちあそび部や燕ジョイ活動部だけでなく、若者のやってみたいことを応援する大人はたくさんいるので、どんどん燕でチャレンジしてもらいたいと感じた審査会になりました。
先月5/26のボドゲ体験会の様子👆
~今後の動き~
つばめのボドゲ作成における今後の動きについて、
6/10(月)早速「つばめのボドゲ」をどのようなゲームをベースにして、燕の要素を落とし込んでいくかをメンバーでミーティングを行います。
メンバーの想いが詰まったボドゲ、多くの人に親しまれるものになる予感がします。今後の動きをお楽しみに!
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