活動報告

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つばめのまちづくりの源流『長善館』

2016.06.12  by

平出です。今日は、長善館史料館で行われた、
『文臺と良寛を楽しむ会』【主催:粟生津地区協議会(まちづくり協議会)】
に参加してきました。
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主催者の方のお話では「想定していた倍以上の方が訪れた」との言葉通り、写真の通り大盛況!!DSC_7362

長善館の初代館長 鈴木文臺先生と文臺先生の「心の師」であった良寛禅師に対しての関心の高さが伺えました。
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第一部では、普段なかなか聞けない、長善館の周りにある史跡を中心に興味深いお話を聞くことが出来、第二部では、
良寛禅師の逸話を「良寛坊物語(相馬御風)」の朗読等で聴かせていただきました。
私のような、時間が取りにくい現役子育て世代に取って、このように良寛禅師や長善館のことを、短い時間で
お聞きできるのは大変貴重な経験でした。
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私は、仕事の関係で燕市(旧吉田町)に移り住んだ人間ですが、
公私ともに『まちづくり』に取り組むようになってから
「良寛禅師の思想」
「長善館での人材育成と彼らの
まちづくり実践」
に強い関心を持つようになりました。

良寛禅師や文臺先生の時代は、天候不順による凶作不作や洪水、そして飢饉一揆が続発し、子女の身売りなども当たり前にされてとのこと。

絶望的で厳しい時代背景の中、良寛禅師の「慈愛の精神」を引き継ぎ文臺先生が、地域の人たちの「困った人たちを救えるような立派なリーダーを育ててほしい」という期待を担い、『長善館』が開かれました。

そして三代四人の先生が、八十年に渡り、約一千人の人材を育成し、現在の燕市を構成している、燕、吉田、分水の各地で住民の幸せのためのまちづくりに勤しんだため「長善館で学んだ人は地域の財産」と言わしめるほどの貢献をしてきました。
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長善館出身の先人は、今よりももっと厳しい現実に対して大いに悩みながらも、「済世救民」に取り組んできました。

生き様・実践遺産こそ、『つばめのまちづくりの源流』と言えるのではないでしょうか。

その源流の中にこそ『課題解決先進地域(国)』になるための大いなるヒントがある、と確信しています。
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